2017年9月26日火曜日

夏休みが開けて

 朝晩涼しくなって、だいぶ秋らしくなってきましたね。学校が始まって、あっという間に九月も終わりそうです・・・。
 今年の九月は、本当に忙しくて、毎週予定が入っています。第一週目は八幡宮のお祭りに参加しました。ナーナもユリランも例年どおりノリノリで神輿を担いだり、山車を引っ張ったりしました。土日ともそれで歩き回って、土曜の夜はお友達と八幡宮の出店に行ったりして楽しみました。親は、ついて回るので疲れはしましたが、夜のお祭りでは持参のチューハイをもって、ママたちとおしゃべりがいっぱいできたので楽しかったです。いつもは日曜日参加できないことも多いのですが、今年は全部参加できて、地元にとけ込んでる感を味わいました。リーチも、最後だけでしたが、綱を引っ張って一緒に歩くことができました。来年はちゃんと法被を借りて、出よう!
そして、次の週は二年半ぶりのバレーの発表会でした。バレーの発表会はいつも大変で、練習もすっごく増えるし、衣装なんかの準備もあるし、とにかく終わるまで気が抜けませんでした。特に、今年は総勢11人という少人数だったので、出番も多く、衣装も多くて大変でした。その分、終わった後は達成感がありました。
 最近は、リーチもいるので、練習をずっと見ていられないので、私自身も発表会で、久しぶりに子供たちのバレーを見た感じだったのですが、我が子ながらなかなか上手になったなぁと感心しました。みんなも、前は、どっちの足から出すのか、とかバラバラだったのですがちゃんと揃うようになったり・・・一人じゃなくて揃えながら踊れるようになったなぁと思いました。ナーナのお友達が見に来てくれたので、帰りに少し話して、見ている時間が長かったから大変だったでしょ?と聞いたら、その子は、うん、でもすごかった。と言ってくれて、私がなんだかとってもうれしくなってしまいました。頑張ったのが伝わったんだな、と思いました。
 その次の週は、私の妹が遊びに来て、母親もあわせて遊びに来て、ちょうど私の誕生日だったのですが、本当に楽しい誕生日になりました。久しぶりに、表参道に行って素敵なお酒を飲みました・・・。
 そして、やっと、最後の週末。ユリランと私でピアノの発表会に出ました。今年は、ユリランのドレスを貸衣装にしました。そのお店は私が子供の頃のピアノの発表会でどれすを借りていたお店で、まさか娘も借りに行くことになるとは夢にも思っていませんでした。ユリランは、バッハのインベンションとモーツァルトのソナタを弾いたのですが、二週間ぐらい前にもひどい状態だったので、思い切って近くのピアノスタジオでグランドピアノを借りて練習してみました。そうすると、みるまにまとまって行って、本番ではとても上手に弾くことができました。ちょっと贅沢してしまったけれど、借りてよかったと思いました。やっぱり、本物のピアノは違うなぁ・・・私も、最初はリーチも手がかかるし、今年はやめようと思っていたのですがユリランとの連弾もやりたいし、それなら一曲ぐらいひこうかなと思って、出ることにしました。思っていた以上に練習できる時間がなくて、なかなかストレスでしたが、短い曲を選んでいたので、なんとかまとめることができました・・・無事に終わってホッとしました。
 発表会づくしの九月でしたが、発表会って子供たちが成長しているのがよく見えて楽しいです。自分がやっているときは苦痛でしたが、意味のあるものだなぁと思います。

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