2013年7月27日土曜日

日本橋アートアクアリウム


 木曜日に、妹一緒に日本橋でやっているアートアクアリウムに行ってきました。本物の金魚をテーマにしたアート展です。
 色んなテレビで宣伝していたので、土日は混んでしょうがないだろうと思って平日に行ったのですが、それでもそれなりに混んでいまいした。並ばずには入れたのですが、中の水槽を正面で見ようと思ったら、待たなくてはいけないほどでした。
 最初の写真は、パンフレットにも大きく載っている大奥という作品。見にくいですが、沢山の金魚鉢の中にはそれぞれ、金魚が泳いでいて様々な色でライトアップされています。
     これは、ダイヤモンドの形をした水槽で泳ぐ金魚達。このような水槽に、本当にたくさんの変わった金魚が泳いでいました。どの金魚も、ちがっていて、こんなに種類があるのだとびっくりしました。
 写真を撮るのが本当に難しくて、いい写真がなくて載せられないのですが、この他にも、水槽の後ろにスクリーンがあってそこに映し出される日本の四季の映像に、金魚の影が落ちて、幻想的な映像を創り出す作品や、水槽の後ろに着物をおいてそれをスクリーン代わりにして映像と金魚を組み合わせて、着物の柄に見立てる作品などもありました。
 金魚と水槽が、どうアートになるのかと疑心暗鬼でいきましたが、まさしくアートって感じでした。水槽の形、組合わせ、そしてなんと言っても照明のおかげでしょうか。金魚って、妖艶なんだなぁと思いました。
 大人1000円、子供も4歳以上600円かかってしまい、決して安い展示会ではないですが、狭い空間に思ったよりも沢山の作品があって、見応えがありました。よかったです。

2013年7月24日水曜日

科学みらい館へ

 日曜日にお台場にある、科学みらい館に行ってきました。パパの提案です。建物が、大きくて、すごい吹き抜けのある近代的な素敵な建物でした。駐車場もあって、この日も車で行きました。特別展で、サンダーバード展をしていましたが、それは見ずに常設展を見てきました。二階は情報化社会や、ロボットなどをテーマにした現代技術の展示。私もよくわからなかったけれど、メールの送受信の仕組みを体験できたり、虹色の陰が出来るブースやハート形の足跡が出来るブースもあったりしました。体験型がほとんどなので子供達は意味が分からないながらも、触ったりして楽しんでいました。
            
 三階は、宇宙のことや現代医療、遺伝子のことなどが展示してありました。スーパーカミオカンデの模型や、宇宙ステーションの模型、深海6500のレプリカがあったりしました。写真は天体望遠鏡スバルを熱心に見ている子供達。ボタンで動くんです。この階の展示は難しくて、全部読んでも高校生くらいでやっとわかるんじゃないかなぁって感じでした。この階も体験型でたくさん操作できるものがあるのですが、ちょっと難しかったかな。7歳児5歳児同伴では、二時間ちょっとが限度でした。
 結構混んでいて、人気があるようでしたが、私はあまりこういう内容に興味がないので一回でいいなぁ・・・もう一回来るかは微妙でした。。。
 

子供服

久しぶりに子供服が出来上がりました。タンクトップ部分は、ポルカドロップスの二冊目に乗っていた切り替えタンクトップを、切り替え無しで。スカート部分はリバティを、サニースポットの一冊目に載っていたワンピースを参考にして作りました。タンクトップ部分、C&Sの天竺、やっぱりいい感じですね〜〜襟ぐりも今までで一番上手く出来たのは、布のせいかも・・・着画は次の記事〜〜

レーシックしました

 先々週の土曜日、ついにレーシックをしました!!
 最初、品川近視クリニックに行って、レーシックが出来ない訳ではないが、核膜が薄いので核膜強化法をした方がいいと言われ、50万円以上のかかってしまうと言われてしまいました・・・思っていたより高いなぁと思って、別の病院でも聞いてみようと思って、神戸神奈川クリニックにもいってみました。
 まぁ、そんなに違うことを言われる訳でもないだろうなぁ・・・と思っていましたが、実際には結構見解に違いがあってびっくりしました。神戸神奈川クリニックでは、核膜強化法は、必要ないと言われて代わりにエピレーシックという方法をすすめられました。しかも、品川近視クリニックでやっている核膜強化法が、十分な効果が出るのか、逆に老化を促してしまう(紫外線を当てるので)、みたいなことも言われました。しかも、品川近視クリニックでやっている有料の遺伝子検査も必要なくて、目の中を見ればわかるとも言っていました。正直対抗意識まるだしだなぁという感じでしたが、どちらが正しいのか私に判断できるはずもなく・・・。
 結局、エピレーシックの方がかなり安くできるし、何故この方法を提示してくれなかったのか(ホームページには紹介されているのに)と品川の方にちょっと疑問を持ったので、神戸神奈川クリニックの方ですることにしました。
 ただ、エピレーシックは術後に痛みがあり、しかも手術してもすぐに見える訳ではない、というのがネック。でもまぁ、強化法をするより安いし、フラップの傷跡がのこらないということで、がんばることにしました。
 実際、二日間ぐらいは結構痛くて、寝てました。コンタクトにゴミが入っている感じの痛さでした。初日でも、焼きそばを作るぐらいは出来ましたが、目を開けてると痛くて、目をつぶって休んだりしていました。四日経つと、痛みはほとんど無くなりましたが、保護のためのコンタクトをつけているので、異物感がずっとあって、一週間して、そのコンタクトをとってもらってやっとホッとした感じでした。
 手術自体は、目を開いている器具がついているせいで目頭が痛かったけれど、目自体は全然痛くなかったです。でも、エピレーシックの機械が目にはまらないと手術途中で言われ、急きょラセックという方法にかわったので、余分に時間がかかったのがちょっと大変でした。そういうこともあるんですね・・・値段とかはかわりませんでした。
 しっかり見えるようになるには、一ヶ月ぐらいかかるらしく、今も少し遠くは見えなかったり、光がにじんだりします。普通に生活できているし、裁縫もやってますが。やっぱり、乾燥もしやすい気がします。まだ、治り途中という感じなので、一ヶ月経ってどれくらい見えるようになっているか、楽しみです。

2013年7月14日日曜日

料理教室に行ってみました

 先週の金曜日、友達に誘われて料理教室に行ってきました。ボストンで仲良くなった友達で、その人がボストンに住んでいた時に習っていた日本人の料理の先生が、一時帰国している最中に料理教室を開くと聞いて、一緒に誘ってくれたものです。
 先生は。いろいろと旅行をするうちにその土地の料理に興味を持ち始めて、いろいろと料理をするようになった人らしく、この日の教室も色んな国の料理をとりそろえて教えてくれました。
      
 まず、左から地中海料理(南の方)のfalafelとそれにかかっているtahini doressingとサラダ、赤オニオンのピクルス。真ん中が、アメリカン料理のpulled porkとコールスローサラダ、右端がメキシカンのchipotleという唐辛子の加工品を使った、マヨネーズとクリームを使った料理、クスクスの上にクリームソースとアボガド海老を混ぜたものが乗っています。その他にも、イタリアンのドライトマトを使ったペストソースで、パスタを作ってくれたり、インド料理のレンズ豆のスープなどもありました。
 とにかく盛りだくさんで、どれもおいしかった!!はっきり言って、私は、エスニック料理があまり好きではなかったのですがこの日のはおいしかった!!特に、昔falafelは、まずいのにあたったことがあって、おっかなびっくり食べたのですが、おいしかったです。
 いつも、クックパッドで調べたりして、色んなものを作ろうとは思っているのですが、どうしても自分が好きそうな、いつも同じようなものを選んでるんですよね・・・こういうのに参加すると、自分では見つけ用がないものに出会えたりして、新しい発見がいっぱいありました。こういうのを、レパートリーが増えるって言うんだなぁと思いました。まぁ、実際家でも作れたらの話かもしれないですが・・・

2013年7月4日木曜日

給食試食会

先日、ナーナの小学校の給食の試食会に行ってきました。久しぶりの給食・・・というか、まさかまた給食が食べられるなんて!!と、楽しみでした。
 この日のメニューは、ナシゴレンと卵スープに寒天サラダ。どれも、家では作らないメニューなので、新鮮でした。特に、ナシゴレンがおいしかった!!卵スープは、私も小学校で食べていた気がするので、なんだか懐かしかったです。
 本当に、給食を食べるようになってから、ナーナはいえでも文句を言わず色んなものを食べるようになったので、給食の威力ってすごいなって思います。この日は、ただ食べるだけじゃなくて、毎日どんな風に給食が作られているかビデオも見せてもらいました。なんと、食材は朝7時前に搬入され、仕事が始まるのは朝7時くらいだということでした。その他にも、野菜や肉の管理、調理台の管理など、みんな感嘆の声があがるほど気を配られて給食が作られていることがわかりました。
 おいしかったし、なかなか勉強にもなった日でした。帰ってきて、ナーナに聞いたら、今日の給食はみんな残さずたべたよ!!と言っていました。