2014年6月16日月曜日

キッザニアへ行きました

 五月の最後の土曜日に、ナーナのクラスのお友達二人と約束して、キッザニアへ行ってきました。他の二人は2回目だったけど、ナーナとユリランは始めてです。もちろん、私も始めてだったのですが、お友達二人のママがよく知っていていろいろとリードしてくれたのでとっても助かりました。
 覚悟はしていたのですが、やっぱりすごい混み様でした・・・午前の部でいってきたので、8時半頃には着いていたのだけどすでに入るところで列になっていました。早く並んでおかないと、人気のパビリオンをすごく待ったり、お菓子をもらえたりするパビリオンはもう人数オーバーになってしまうのもあるみたいです。
 とりあえず、始めの、人がそれでも少ないうちに、一つ人気パビリオンを予約しておいて、その時間までにすぐ出来るものを回るというのが定石みたいです。予約が一個しか出来ないので。
  中の様子。建物とか、奇麗に作られていました。お台場のヴィーナスコートとか、似た感じだけど、それよりずっと凝っていて精巧な感じがしました。街全体がすこし、ミニチュアサイズ。かわいかったです。
私たちは、始めに銀行口座を作り、キャビンアテンダントの体験をしました。これは、直接は見れなくて、残念。外のモニターで見ているのですが、声が聞こえないので何をしているのやら。その後は、二年生チームは獣医をして、獣医を待つのをいやがったユリランは、カメラマンや画材屋さん等を体験しました。
 そして・・・そのあと、体験したモデルが傑作でした。モデル体験は、おそらく自分でふく等を選べないのでしょう・・・しっかり、小さな劇場にランウェイもあって、それを回りで見ているのですが、リハーサルが始まって、ユリランが出てきた時、どうみてもぶかぶか、ぼさぼさの金髪のかつらをかぶせられていて大うけでした。それでも、本人はすごいその気で歩いてくるのです・・・。ちなみに、ナーナのかっこうはとっても普通でした。。。
 ここでは、ランウェイを歩いている様子をdvdに撮ってプレゼントしてもらえるのですが、いったいまた見る機会があるのだろうか・・・。
 その後、モスバーガーを作り、ABCクッキングでお菓子を作りタイムアップ。この日は、おかげ様で結構色々なことが出来たような。
 しかし、職業体験と行ってもごっこ遊びですね・・・。作ったものは自分でもらえるし、それなのに給料ももらえるし。あと、大人が体験してほしいなぁってものと、子供がやりたがるのはだいたい違っているし・・・。大和証券、がらがらだったなぁ・・・。どこまで、子供の将来を考える時に役に立つのかは謎だけど、子供にとって楽しい場所であるのは確か。ナーナにも、ユリランにもすごくキッザニア、印象が強かったみたいで、帰ってからもパパにすごい話していたし、次の日にきたお客さんにも同じように話していました。
 二人とも、また行く気満々です。。。
 補足ですが、キッザニアはららぽーと豊洲の中にあるのですが、そのすぐそばにすごく広くて、遊具がいっぱいある公園がありました。キッザニアを出た後、そこで遊んで帰りましたが、とっても良い公園でした!

2014年6月3日火曜日

妹の絵


 もう、六月ですが話題はゴールデンウィークに遡ります・・・いま、美術の専門学校に通っている妹のグループ展がありました。同じクラスの仲間10人でギャラリーを借りて開いたみたいです。ずいぶん前から、少しずつ描きためていたのをしっているので、なんだか感慨深く感じました。